電話詐欺(オレオレ詐欺)被害の発生について
【被害年月日】
令和7年10月6日から同年12月20日までの間
【被害者】
甲府市在住 無職 70歳代 女性
【被害金額】
現金1200万円及び電子マネー4万円分
【被害状況】
令和7年10月6日、被害者の自宅の固定電話に、被害者の息子を名乗る男から電話があり「もしもし母さん。家の様子はどう。」などと言われた。
被害者は、息子の声に似ていたので、本物の息子と思い込んだ。
その後、数日やり取りを重ねる中で、息子を名乗る男から「暗号資産の投資で得た利益分の税金を納めていなかったため口座を凍結されてしまった。お金をいくらか工面して欲しい。」などと言われた。
被害者は「お金を工面する。」と息子に伝えると、「弁護士から連絡がいく。」と言われた。
その後、弁護士を名乗る男から電話があり、お金を送る住所地を伝えられ、令和7年10月29日から12月20日までの間、3回にわたって、計1200万円を宅配便で送付した。
また、弁護士から電子マネーを購入するよう言われたため、2回にわたって、計4万円分の電子マネーを購入し、コードを伝えた。
今年の1月30日、被害者は実際の息子と話をしたことで、詐欺被害に遭っていたことが分かり、警察署に被害を届け出たもの。
【本件を踏まえた注意喚起】
親族を名乗る電話詐欺を見破るポイントとして、
・息子や孫などの親族から、急に大金が必要などと言われる
・県外の住所地に現金の送金を指示される
ことなどが挙げられます。
違和感を感じたら、家族や知人等に相談することが、被害防止に繋がります。
注意をお願いします。
また、詐欺被害者の多くは、「まさか自分が被害にあうとは思いもしなかった。」と話しています。
自分も被害にあっているかもしれないと不安を感じた場合は、最寄りの警察署や「#9110」警察相談ダイヤルにご相談ください。
緊急の場合は、110番通報をお願いします。
【山梨】
ふじ君安心メール
2026年2月6日
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