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【鶴見署】特殊詐欺犯人の語り口について(その2、訪問型)
 本年、鶴見区内において発生した特殊詐欺被害や、詐欺につながる危険な電話の、犯人の語り口を紹介します。
 今回は、偽物の警察官や公務員などが、みなさんのご自宅に訪問して、キャッシュカードを盗み取る手口について紹介します。

【犯人の語り口】
1 実在するガソリンスタンド店員を名乗り「あなたのクレジットカードが不正利用されている」等と言って、偽物の警察官を名乗る人物が自宅を訪問し、キャッシュカードをすり替えて盗む。
2 鶴見警察署警察官を名乗り「詐欺犯人を捕まえている。あなたのキャッシュカードを確認する必要がある」等と言って、偽物の警察官を名乗る人物が自宅を訪問し、キャッシュカードをすり替えて盗む。

【騙されないために覚えておきたいこと】
〇 警察官や公務員は、他人のキャッシュカードを確認するためにカードを預かったり、暗証番号を聞くことは絶対にありません。

 このように不審な電話が掛かってきたら、慌てないで家族や警察に相談してください。

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配信:鶴見署

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