西の京 安全・安心ニュース第1号
平成27年中、高齢者被害の交通死亡事故が大幅に増加し、交通事故死者数に占める高齢者の割合は過去最高の68.8%となっています。
高齢者被害の交通死亡事故の特徴は、歩行者の場合は道路横断中、運転手の場合は対向車・縁石との衝突が最も多くなっています。
歩行者の方へ、
1 道路を横断する際及びその最中に確実な安全確認をしましょう
2 夜間・早朝の外出時は、明るい服装及び複数の反射材の着用をしましょう
ドライバーの方へ、
1 体調不良を感じたら運転を中止しましょう
2 運転に不安を感じたら、運転免許証を返納しましょう
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