【庄原署】令和元年中の犯罪情勢について
令和元年中の庄原警察署管内の刑法犯認知件数は、85件で、前年の平成30年と比較すると、13件(18%)の増加となりました。
発生の多かった主な犯罪は、空き巣などの侵入窃盗が12件(前年より6件増加)、万引きが11件(前年より1件増加)、自転車盗が7件(前年より5件増加)、器物損壊が8件(前年より1件減少)などです。
昨年の管内の侵入窃盗被害のうち約60%は無施錠での被害で、自転車盗被害も約70%が鍵を掛けないで被害に遭っています。
県内全体でも、住宅対象の侵入窃盗は約40%が、車上ねらいは約80%が無施錠での被害です。
皆さんにおかれましては、犯罪被害に遭わないために、まずは鍵をきちんと掛けることをお願いします。
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