お盆期間中の犯罪被害防止について
成田警察署からお知らせします。
お盆期間中は、旅行中の住宅や休暇中の事務所等を狙った侵入盗、自動車盗が懸念されます。
本年、当署管内において自動車盗の発生が大変多く、7月末現在59件(未遂を含む)発生しており、県下ワースト1位の発生件数になっています。
犯人は、「光」、「人の目」、「時間」、「音」を嫌いますので、各種防犯対策をお願いします。
【侵入盗対策】
・旅行中は不在にしていることを悟られないよう新聞の配達を止める
・ドアや窓に補助錠や防犯フィルムを活用する
・防犯カメラ、センサーライトを活用する
【自動車盗対策】
・事務所荒らしから、事務室内に保管してある合い鍵を使い、車両が盗まれることがありますので、管理者の方は、長期休暇中、車両の鍵を自宅等で保管する
・防犯カメラ、防犯センサー、ハンドルロックを活用する
・短時間であっても、車から離れる際は、施錠する
・会社の出入口の施錠を強固にし、簡単に人、車両が出入りできないようにする
対策は知っているだけでは効果がありませんので、是非、実践して、被害を防止しましょう。
【送信元】
成田警察署
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