府県気象情報
平成31年01月16日16時21分
函館地方気象台発表
檜山南部・奥尻島では、17日明け方から夜遅くにかけて、猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害、暴風に警戒してください。
<特記事項>
16日夜遅くに、檜山南部・奥尻島に「暴風雪警報」を発表する見込みで
す。
<気象概況>
北海道付近は17日から18日にかけて冬型の気圧配置が強まり、上空約
1500メートルには氷点下21度以下の強い寒気が入る見込みです。
<防災事項>
警戒を要する地域、災害、期間
檜山南部・奥尻島 猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害、暴風
17日明け方から夜遅くにかけて
また、渡島西部、檜山地方では高波に十分注意してください。
<風の予想>
17日の最大風速(最大瞬間風速) 西の風
檜山南部・奥尻島
陸上 20メートル(35メートル)
海上 20メートル(30メートル)
その後も18日にかけて、雪を伴った強い風が吹くでしょう。
<波の予想>
17日の波の高さ
渡島西部、檜山地方 5メートル
その後も18日にかけて、しける見込みです。
<雪の予想>
16日18時から17日18時までの24時間降雪量
渡島・檜山地方 30センチ
今後発表する防災気象情報に留意してください。
次の渡島・檜山地方気象情報は17日昼前に発表する予定です。
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