笛吹市70歳代女性被害のオレオレ詐欺の発生について
【被害年月日】
令和7年10月7日から同年12月24日までの間
【被害者】
笛吹市在住 農業 70歳代 女性
【被害金額】
現金310万円及び1470万円相当の暗号資産
【被害状況】
令和7年10月7日、被害者の自宅の固定電話に厚生労働省の職員を名乗る男から電話があり「あなたの健康保険証が悪用されて違法麻薬が購入され、その薬で若者が死亡した。名古屋の検察庁であなたが捜査対象になっている。」などと言われた。
次に、検察官を名乗る男から電話があり「あなたの疑いを晴らすためには、特待捜査の取扱いを受ける必要がある。」などと言われ、その話を信用した。
検察官とのやりとりは、SNSに移行し「特待捜査を受けるためには、調査費として1800万円が必要になる。」などと言われた。
その後、被害者は指示どおり、暗号資産取引所にアカウントを開設し、同年10月21日から同月23日までの間、9回にわたって、1470万円分の暗号資産を、指定されたアドレスに送金した。さらに同月24日、現金310万円を指示された個人名義の口座に送金した。
その後被害者は、テレビで電話詐欺の特集を見たことで詐欺に遭っているかも知れないと思い、名古屋の検察庁に問い合わせた結果、被害に遭っていることが分かり、警察署に届け出たもの。
【本件を踏まえた注意喚起】
捜査機関をかたった電話詐欺を見破るポイントとして、
捜査機関が、暗号資産や関係のない個人や法人名義の口座に送金をさせることはない
捜査機関をかたった不審な電話を受けた場合は、一旦電話を切り、名乗った警察署又は最寄りの警察署に電話して確認すること
などが挙げられますので、広く注意喚起をお願いします。
また、詐欺被害者の多くは、「まさか自分が被害にあうとは思いもしなかった。」と話しています。
自分も被害にあっているかもしれないと不安を感じた場合は、最寄りの警察署や「#9110」警察相談ダイヤルにご相談ください。
緊急の場合は、110番通報をお願いします。
【山梨】
ふじ君安心メール
2026年3月13日
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