電話詐欺(オレオレ詐欺)被害の発生について
【被害年月日】
令和7年11月中旬頃から同年12月11日までの間
【被害者】
甲府市在住 無職 70歳代 男性
【被害金額】
現金1200万円
【被害状況】
令和7年11月中旬頃、被害者の自宅の固定電話に電話があり「2時間後に電話が止まる。詳しい内容を知りたい場合は「1」を押してください。」などと音声ガイダンスが流れた。
被害者は、電話が止まっては困ると思い「1」を押したところ、通信事業者の社員を名乗る男と電話が繋がり、「あなた名義の携帯電話の料金が未納になっている。」などと言われた。
そのまま、愛知県警の警察官に代わり「あなた名義の携帯電話が犯罪に使われており、あなたは犯人グループの一員として疑われている。逮捕するかもしれない。」などと言われた。
さらに、検察官を名乗る男から「あなたが犯人でない証拠として、資産の紙幣番号を確認する。調査が終わればお金は返金される。」などと言われた。
被害者は、無実を証明するためには指示に従うしかないと考え、令和7年12月4日から同月11日までの間、6回にわたって、計1200万円を指定された個人名義の口座に振り込んだ。
被害者は、本年1月9日、警察から詐欺被害に遭っていないか聞かれ、経緯を説明し、警察署に被害を届け出たもの。
【本件を踏まえた注意喚起】
捜査機関をかたった電話詐欺を見破るポイントとして、
・警察官などの捜査機関が、資金調査で関係のない名義の口座に、現金の送金を要求することはない
・警察官をかたった不審な電話を受けた場合は、一旦電話を切り、名乗った警察署又は最寄りの警察署に電話して確認すること
などが挙げられますので、広く注意をお願いします。
また、詐欺被害者の多くは、「まさか自分が被害にあうとは思いもしなかった。」と話しています。
自分も被害にあっているかもしれないと不安を感じた場合は、最寄りの警察署や「#9110」警察相談ダイヤルにご相談ください。
緊急の場合は、110番通報をお願いします。
【山梨】
ふじ君安心メール
2026年1月23日
スポンサーリンク
