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【お知らせ情報】阪神・淡路大震災から30年~災害に備えて~
本日は「災害時の偽・誤情報」をテーマに配信します。
災害時には、SNSで救助を求める投稿などが多く発信されますが、その中にはデマ(偽情報・誤情報)が投稿・拡散されていることがあります。

デマを投稿する行為は、救命・救助活動の妨げとなり、社会を混乱させ、他人に迷惑をかけることに繋がるおそれがあります。

真偽の不確かな情報は、安易に投稿・拡散せず、公的機関や報道等の情報を確認するようにしましょう。

また、デマに惑わされないために、災害時に限らず日頃から次のチェックポイントを意識して情報を確認するようにしましょう!

★チェックポイント★
・情報源はありますか?
・発信者はその分野の専門家ですか?
・新聞やテレビなど他のメディアではどう言われていますか?
・画像は加工されておらず本物ですか?

これまで計8回「災害への備え」について連載してきましたが、今回で最後となります。最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございます。
今一度、これまでの内容も踏まえ、備えができているか確認してみましょう!

▼政府広報オンライン「インターネット上の偽情報や誤情報にご注意!」

▼総務省「偽・誤情報」

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▼姫路市危機管理室公式X

→画像や動画も投稿しています
▼LINE版「命のパスポート」作成方法はこちら

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