マダニに注意しましょう
健幸推進課からお知らせします。
マダニが媒介するウイルス感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」の本年の患者数が過去最多となっています。
病原体をもつマダニにかまれることで、重篤な症状を引き起こす場合があります。
マダニは春から秋にかけて盛んに活動します。
草むらや藪など、マダニが多く生息する場所に入る場合には十分注意をしましょう。
マダニにかまれたときは、無理に引き抜こうとせず医療機関(皮膚科など)を受診しましょう。
●草むらに入るときは、以下のことを守りましょう
・長袖・長ズボン、登山用スパッツなどを着用する(シャツの袖はズボンの中に、ズボンの裾は靴下の中へ)
・肌の露出を少なくする(帽子や手袋の着用、首にタオルを巻くなど)
・足を完全に覆う靴を履き、サンダルなどは避ける
・明るい色の服を着る(マダニを目視で確認しやすくなります)
●詳しくは、市ウェブサイトを確認ください
●問い合わせ
恵那市役所健幸推進課 電話番号:
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