特殊詐欺のアポ電が連続発生しています。
7月23日午後0時0分頃、豊中市新千里西町1丁目付近にお住まいの方の携帯電話機に、大手携帯電話会社を騙る自動音声ガイダンスで、「2時間後に携帯が使えなくなります。」といった内容の電話がありました。
また、この電話は、「+181」から始まる電話番号でした。
被害者は、留守番電話に残されていたこの自動音声ガイダンスを聞き、「この電話番号も、電話内容もおかしい。詐欺の電話に違いない。」と気付いたことで、被害に遭うことはありませんでした。
他にも、7月23日午後1時0分頃、豊中市熊野町3丁目付近にお住まいの方の固定電話機にも、大手通信事業者を騙る自動音声ガイダンスで、「あなたの携帯が使えなくなる。」という内容の電話がありました。
この被害者も、電話内容から「詐欺の電話に違いない。」と気が付き、切断したことで騙されることはありませんでした。
現在、豊中市では、特殊詐欺のアポ電が連続で発生しています。
普段見慣れない「+から始まる電話番号」や「知らない番号、怪しい番号」には対応しないことが特殊詐欺から身を守る最も有効な手段です。
万が一対応してしまっても、冷静になって一旦電話を切断し、周りの家族や友人、警察に相談をして下さい。
配信:豊中警察署
06-6849-1234
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