暑い時期の運転に注意
体温と変わらない外気温のため、外出時はおろか、室内でも熱中症予防をしなければならない気候となりました。
このような気候での運転は、頭がぼーっとするなど運転に集中できず、様々な事故を起こしがちです。
〈集中を欠いたことによる事故の例〉
(1)⇒追突事故
信号待ちなどで停車している前車を見落とす。
(2)⇒出合頭事故
信号灯火を見落として交差点に進入する。
(3)⇒正面衝突事故
ぼーっとして適切なハンドル操作ができず、対向車線にはみ出す。
〈予防策〉
・エアコンの適切な使用と適度な休憩を取りましょう。
・不要な外出も避けましょう。
~広島県夏の交通安全運動が始まります~
令和7年7月11日から7月20日までの10日間
安全運転へのご協力をお願いいたします。
三次警察署
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