ニセ電話詐欺~SNS型投資詐欺被害の発生
【発生日】
令和7年3月9日から令和7年6月30日頃までの間
【発生場所】
長崎市内(浦上警察署管内)
【状況】
犯人はSNS上で「AI株式アドバイザー藤原智信」を名乗って、被害者をLINEグループに誘導して投資させた後、サイト上で残高が増えたように見せかけ、「資金が凍結されたため、履行保証金を支払うよう銀行から求められている。」などと嘘を言い、合計約3,600万円を振り込ませ、だまし取ったものです。
【詐欺を見抜くポイント】
・著名人の写真や「投資で儲かる」「必ず儲かる」という広告
・投資会社や副業会社に送金する口座が個人名義(外国人名義もある)
・LINEなどのSNSで知り合った人からの投資や副業話は詐欺を疑う。
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