【急増中!】ニセ警察官からの電話に注意!(2月18日・生活安全企画課)
連日、警視庁や〇〇県警を名乗ったアポ電が多発し、1,000万円を超える高額被害も発生しています。
すべては一本の電話から始まりますので、国際電話や非通知等の不審電話には応答しないでください。(幅広い年代の方が被害にあわれています。)
● 主な手口
・犯人は携帯電話等に警察官を名乗って電話をかけてきます。
・「あなた名義の銀行口座が犯罪に利用されている。」「あなたも逮捕される可能性がある。」
などと言って犯罪者のように扱い、不安をあおります。
・その後、
「疑いを晴らすためには、あなたの銀行口座から現金を振り込んで欲しい。」「入金しなければ逮捕する。」
などと言って、指定する口座に現金を送金させます。
・送金方法は、ネットバンキングや暗号資産口座、ATMでの振り込みのほか、現金や金塊を用意させ、玄関先に置くよう指示をするケースもあります。
・犯人は、本当の警察官と信用させるために、通信アプリのビデオ通話で、嘘の警察手帳と逮捕状のような物を示してくることもあります。
【防犯ポイント】
●警察官がネットバンキング等を利用させ、現金を振り込ませることはありません。
●警察が、警察手帳や逮捕状の画像を送信することはありません。
●不審な電話があれば、家族や警察に相談するようにしましょう。
兵庫県警察では、「固定電話スリーガード作戦」を推進しています!
【↓詳しくは、特殊詐欺ニュースで確認↓】
【兵庫県警察犯罪発生マップ】
【兵庫県警察のメディア一覧はこちら!】
【兵庫県警察のSNS一覧はこちら!】
【ひょうご防犯ネットトップページ】
スポンサーリンク