【庄原署】SNSを通じた詐欺被害の発生について
庄原市内において、SNSを通じて、電子マネーを使った詐欺被害が発生しています。
【内容等】
・救済支援団体の職員を騙り、「お金に困っている人へ支援金として5億円を贈与することができるが、そのためには氏名や生年月日のほかに手続金1万円を支払う必要がある」旨の内容をSNSを通じて要求。
・手続金の支払い方法としては、電子マネーを購入した後で番号入力等を求められる。
・その後も手続金のほか、セキュリティ対策費用や遅延手数料等として、更なる支払いを求められる。
【被害に遭わないために】
・一人で決めたり安易に信用したりせず、警察や家族知人等に相談してみましょう。
・個人情報を答えてしまわないように注意しましょう。
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