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飲酒運転をしない・させない、ゆるさない
香川県警察本部交通企画課からのお知らせです。

<飲酒運転をしない・させない、ゆるさない>
飲酒運転は極めて悪質・危険な犯罪です。
アルコールには脳の働きを麻痺させる作用があり、一般的にアルコールが体内に入ると、
・気が大きくなり理性や自制心を失う
・平衡感覚がにぶくなり、足元がふらつく
などの変化が現れ始め、やがて運転に必要な集中力・注意力・判断力などが低下していきます。
アルコールの摂取により集中力・注意力・判断力などが低下すると、
・運動機能が低下し、ブレーキ操作やハンドル操作が遅れる
・危険の察知が遅れ、とっさの状況に対応できない
・歩行者や自転車、信号等を見落としたりする
など、交通事故に結びつく危険性が高まります。
県民一人ひとりが飲酒運転の危険性を理解し、「飲酒運転をしない・させない、ゆるさない」という強い意思を持ち、飲酒運転を根絶しましょう。
毎年11月10日から16日は、アルコール健康障害対策基本法において定められている「アルコール関連問題啓発週間」です。

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香川県警察本部交通企画課
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