やちよ健康情報メール
「家の中でも熱中症に注意しましょう!」
暑くなり始めた時期や気温が急上昇した時は、からだが暑さに慣れていないため熱中症になりやすく、注意が必要です。八千代市では、昨年熱中症で救急搬送された方の約半数は、65歳以上の方で、そのうち室内での発症が多く見られたのは、75歳以上の方でした。
今年は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、室内で過ごす時間が増えています。
屋内でも熱中症になりますので、室内の風通しを良くし、こまめな水分補給や暑さを避ける工夫とともに、食事・睡眠・適度な運動で暑さに負けないからだづくりをしましょう。
体内の水分を貯蔵する場所でもある筋肉をつけることもポイントです。
4/20、5/7に配信した、やちよ元気体操にぜひ取り組んでみて下さい。
◎令和元年度熱中症搬送の調査結果
◎やちよ元気体操 下半身編(立位)
次回は、5月21日頃に「食生活」について配信を予定しています。
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