香芝市でハガキによる架空請求詐欺被害が発生
3月19日(火曜日)、被害者(香芝市内居住50代女性)の自宅に「民事訴訟最終通達書」と題するハガキが届き、翌日、被害者がハガキに記載の番号に電話すると、電話にでた男から「民事裁判になる」「訴訟を取り下げるにはお金を振り込んでください」等と言われ、これを信じた被害者は、訴訟を取り下げてもうらうため、男に指示されたとおりATMを操作し、10万円を収納代行サービスで支払ってしまう詐欺被害が発生しました。
○『「契約不履行、最終通告」 そんな葉書は、まず相談』
県内で、同様のハガキが届いたという相談が多数寄せられていますので、身に覚えのない請求は連絡を取らないようにして、家族や警察等に相談してください。
○電話口 お金の話 それは詐欺
電話で「お金」の話が出れば、必ず詐欺を疑ってください。
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