電話詐欺(預貯金詐欺)被害の発生について
【被害年月日】
令和8年1月20日
【被害者】
甲斐市在住 無職 80歳代 女性
【被害金品】
キャッシュカード 1枚
【被害状況】
令和8年1月20日午後1時30分ころ、被害者の自宅の固定電話に、市役所職員を名乗る男から電話があり「後期高齢者保険料の還付金がある。振り込むので、持っている口座を教えて欲しい。」などと言われた。
被害者が金融機関を伝えると、今度はその金融機関の職員を名乗る男から電話があり「還付金を振り込むので、口座番号と残高、暗証番号を教えて欲しい。」などと言われたため、被害者はカードの暗証番号等を伝えた。
同日午後4時ころ、金融機関の職員を名乗る男が自宅を訪れ、「還付金の件で来た。キャッシュカードを確認させて欲しい。」「このキャッシュカードは古いので預かる。新しいカードは1月23日に届ける。」などと言われたため、被害者は男にキャッシュカード1枚を手渡した。
被害者は、1月23日になってもキャッシュカードが届かなかったことから、金融機関に確認したところ、詐欺被害に遭っていることが分かり、警察署に被害を届け出たもの。
なお、だまし取られたキャッシュカードの口座を調べたところ、2日間にわたり、20万円が引き出されていることが判明した。
【本件を踏まえた注意喚起】
金融機関等をかたった預貯金詐欺を見破るポイントとして、
・公的機関が、電話で還付金の振込先を聞いてくることはない。
・金融機関職員が、電話で顧客のキャッシュカードの暗証番号を聞くことはない。
などが挙げられます。
偽物の金融機関職員が、古いキャッシュカードを回収するといったものは、電話詐欺の典型的な手口となりますので、注意をお願いします。
また、詐欺被害者の多くは、「まさか自分が被害にあうとは思いもしなかった。」と話しています。
自分も被害にあっているかもしれないと不安を感じた場合は、最寄りの警察署や「#9110」警察相談ダイヤルにご相談ください。
緊急の場合は、110番通報をお願いします。
【山梨】
ふじ君安心メール
2026年2月6日
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