ニセ警察詐欺で1,900万円被害!
【だまされないで!】
○宅配業者から警察官に代わる電話は詐欺を疑いましょう。
○警察が現金を要求することは絶対ありません。
○警察がSNSで連絡したり、警察手帳を見せることは絶対にありません。
【これがニセ警察詐欺の手口】
■9月12日、鶴岡市居住の女性(70歳代)方の固定電話に、宅配業者を名乗る男から電話があり、『あなたの個人情報が漏れて、あなたの名前で札幌市に小包が送られている。』などと言われました。
■その後、札幌中央警察署の警察官や検事を名乗る男に代わり、『あなたの個人情報が悪用され詐欺被害が発生した。身の潔白を証明するため札番号を調べる必要がある。』などと言われました。
■女性は、LINEのビデオ通話で警察手帳の様なものを見せられたので、本物の警察官と信用しました。
■そして、女性は指示されたとおり、金融機関やスーパーマーケットのATMで合計1,900万円を出金し、複数回にわたり、現金を紙袋に入れ自宅敷地内に置いて被害にあいました。
そのほか、ニセ警察詐欺の手口で、
・鶴岡市居住の女性(80歳代)が現金775万円
の被害にあっています。
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やまがた110ネットワーク
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