【注意】バーベキュー等の火災予防は大丈夫?
夏になり、海水浴やレジャーの機会が増え、自宅やキャンプ場、海岸等でバーベキュー等をすることが多くなります。火の取扱いや火気使用器具等(ガストーチ、着火剤等)の使用方法を誤ると火災につながる恐れがありますので、下記のことに十分注意し、火災予防の徹底をお願いします。
●炭がはじけて火の粉が飛散し、燃えやすい物に着火する危険性があるので、燃えやすい物を近くに置かない。
●風が強い日は、火の粉が遠くに飛ぶことがあるため、風が強い日は、バーベキューや焚き火をしない。
●焚き火やバーベキューの火が着衣に着火しないよう、服装に注意する。
●バーベキュー中に着火剤の継ぎ足しをしない。
●カセットコンロより大きな鍋や鉄板を使用しない。カセットコンロを2台並べて使用しない。
●使用済みの炭は、「火消つぼ」の使用や「水を入れたバケツ」に浸す等、完全に消火する。海岸の砂浜などに捨てない。
添付ファイルはこちらからご確認ください。
羽咋消防署 TEL
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