富士山科学研究所環境情報センターメールマガジン「けんまるび」
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山梨県富士山科学研究所
環境情報センター
「けんまるび」
2022/11/05 第188号
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環境情報センターメールマガジン「けんまるび」第188号をお届けします。
◆利用制限付き開館のお知らせ◆
当研究所は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため当面の間、利用制限付き開館中です。
状況によって開館時間や休館日等が変更になる場合がございます。
最新の情報はHPをご確認ください。
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◆環境情報センター休室のお知らせ◆
下記のとおり臨時休室いたします。
ご不便をおかけしますが、ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
[臨時休室]
11月17日(木)
※サイエンスラボ、企画展は通常通りご覧いただけます。
◆11月おすすめ新着図書◆
『What is Tanuki?』
佐伯 緑 / 著
東京大学出版会 / 発行
他の新着についてはこちら↓
◆イベントのお知らせ◆
◇企画展「富士山ハザードマップ―過去~現在~未来―」
昨年改定されたハザードマップ。「どういうもの?」「どうやってつくったの?」など、みなさまの疑問にこたえる企画展です。
[期 間]
4月27日(水)~12月11日(日)
[時 間]
9:00~17:00(最終入館16:30)
[場 所]
山梨県富士山科学研究所
1階 エントランスホール
[監 修]
所 長 藤井 敏嗣
名誉顧問 荒牧 重雄
富士山火山防災研究センター
[費 用]
無料
◇県民の日クイズラリー
2施設をまわって、富士山のクイズにチャレンジ!オリジナルグッズをゲットしよう!
[期 間]
11月19日(土)~23日(水)
[場 所]
山梨県富士山科学研究所
山梨県富士山世界遺産センター
[対 象]
中学生以下
※2施設とも入館無料です。
※2施設をまわる順序は自由です。
※グッズは2施設ともに先着順、なくなり次第終了となります。
◇富士山科学講座(会場+オンライン開催)
富士山の自然、自然と人の関りについて、研究成果をわかりやすくお伝えする全6講座です。
[内 容]
「マグマの生成と進化」
西澤 達治(富士山火山防災研究センター)
「富士山周辺に侵入している外来種とその対策について」
安田 泰輔(自然環境科)
[会 場]
山梨県富士山科学研究所
1階 ホール
[会場開催日時]
11月12日(土)
13:30~16:00
[会場定員]
50名(先着順)
[オンライン視聴期間]
11月13日(日)~20日(日)
※視聴にあたってインターネットに接続できる環境が必要です。
※オンライン視聴の定員はありません。
[費 用]
無料
[申 込]
会場・オンラインどちらも事前申込制です。
11月9日(水)までにHPの専用フォームからお申し込みください。
◇国際シンポジウム2022(オンライン開催)
富士山地域DX~山岳観光と次世代通信~
[開催日時]
11月20日(日)
13:30~16:30(予定)
[会 場]
オンライン開催(Zoom)
[対 象]
どなたでも
※参加にはインターネットが利用できる環境が必要です。
[内 容]
講演1「富士箱根伊豆国立公園の観光利用が抱える課題」
齋藤 明光(環境省 国立公園管理官)
講演2「富士山の火山防災における課題」
吉本 充宏(山梨県富士山科学研究所 主幹研究員)
講演3「富士山の通信実証から見えた課題」
竹澤 寛(東京大学大学院 特任専門職員)
講演4「社会に貢献する5Gと次世代通信」
Matti Latva-aho(フィンランド・オウル大学工学部 教授)
講演5「富士山DXへの提言」
中尾 彰宏(東京大学大学院 教授)
※講演内容は変更になる場合があります。
[費 用]
無料
[申 込]
11月10日(木)までにHPの専用フォームからお申し込みください。
◇U-15理科研究部
火山ってどうやってできた!?~“しましま”を研究する~
[開催日時]
12月17日(土)
9:00~12:00
[場 所]
山梨県富士山科学研究所
[対 象]
山梨県内在住の小学4年生~中学3年生
[定 員]
12名
[内 容]
研究員と共に実験や考察をとおして、研究プロセスを学びます。
[費 用]
無料
[申 込]
11月19日(土)10:00~
HPの専用フォームからお申し込みください。
※申込開始日が変更になりました。
※先着順です。定員になり次第、締め切ります。
※複数人の申し込みは同一世帯に限ります。
各イベントは、新型コロナウイルス感染症拡大などによって、急きょ中止又は変更になる場合があります。
今後の予定について、最新の情報はHPのお知らせで確認できます。
研究所イベント情報↓
/~~\_ 富士山研日記 _
今年の研究所の森は木の実が豊作でした。
ツリバナやガマズミ、ソヨゴといった赤い実はもちろん、ナラのドングリもたくさん見られました。
ムラサキシキブ、アケビ、そしてコシアブラといった紫色の実もあります。
春の山菜で有名なコシアブラですが、私は初めて実を見たのでつい写真を撮ってしまいました。
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