市役所職員等をかたった不審電話にご注意(やまとPSメール)
大和市から不審電話についてお知らせします。
本日、詐欺(サギ)の犯人と思われる者から、市役所職員等をかたって「6月に医療明細の書類を送ったが返信がない。携帯電話の番号を教えてください。」などといった還付金詐欺と思われる電話が、多数かかってきています。
絶対にダマされないでください。
【○×防犯クイズに挑戦 vol.5】
問1
最近の特殊詐欺の特徴は、弁護士、市役所職員、警察官、銀行員などになりすましたニセ者が、次々に電話を架けてくる手口のものが多い。
問2
電話でだまされないためには、相手の話をよく聞き、自分の生活環境などを相手に詳しく話すことが大切である。
問3
市役所等の公的機関を名乗る者から、電話で「医療費の還付金があるので、ATMに行って下さい。」と言われたら、すぐにATMに行った方がよい。
答えは一番下に記載しています。
不審な電話がかかってきたら大和警察署、大和市役所市民相談課振り込め詐欺相談窓口((ナクナレ))に連絡・情報提供してください。
ご家族にご高齢の方がいる場合には、特に声かけなどの注意喚起をお願いします。
この情報を知ることが難しいご家族や知人の方にもお伝えください。
【詐欺対策】
・自宅の電話を常に留守番電話に設定する。
・固定電話や携帯電話に詐欺対策機能がある場合は、機能をオンにする。
・大和市では市内在住の70歳以上の方に詐欺対策電話機等の購入費を補助しています。
詳しい条件等については下記ホームページをご覧いただくか、生活あんしん課までお問合せください。
【担当:大和市役所生活あんしん課】
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