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北海道防災情報メール

地方気象情報
平成28年02月22日05時00分
札幌管区気象台発表

日本海側の陸上では、引き続き22日朝にかけて、西の風が雪を伴い強く、暴風雪となるでしょう。猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害に警戒してください。

<気象概況>
北海道付近は、強い冬型の気圧配置となっています。

<防災事項>
日本海側の陸上では、引き続き22日朝にかけて西の風が雪を伴って強く
、暴風雪となる見込みです。猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害に警戒し
てください。
また、北海道地方では、22日は、ふぶきや吹きだまり、大雪による交通
障害、なだれ、強風、高波、落雷、突風に注意してください。

なお、オホーツク海や宗谷海峡、根室海峡では流氷の動きに注意してくだ
さい。

<風の予想>
22日朝までの最大風速(最大瞬間風速)
日本海側 西の風
海上18メートル(30メートル)
陸上16メートル(30メートル)

<雪の予想>
22日06時から23日06時までの降雪量
日本海側 30センチ

引き続き、地元気象台や測候所が発表する気象情報に留意してください。

「北海道地方気象情報」は、これで終了します。

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