特殊詐欺水際阻止協力の店(家)登録店による水際阻止情報(10
10月27日(木)、川西市内において、特殊詐欺水際阻止協力店であるコンビニエンスストア店員の積極的な声かけにより、特殊詐欺の被害が未然に防止されました。
高齢者が来店し、店員に対して「電子マネーを買いに来た。パソコンがウイルスに感染した。」と声を掛けたことから、特殊詐欺を疑い、警察に通報していただいたものです。
ご協力ありがとうございました。
【防犯ポイント】
●メッセージを繰り返し表示させたり、警告音や音声が流れるのは、コンピューターウイルスによる動作ではありません。単なる「騙し」の手口です。
●偽セキュリティ警告画面が表示されても慌てず、まずは、ブラウザを閉じましょう。ブラウザが閉じない場合は、強制終了するか、端末を再起動させなければ表示されなくなります。
●表示された電話番号にかけないようにしましょう。
●「コンビニで電子マネーを買って番号を教えて」は詐欺です。
【お願い】
●特殊詐欺水際阻止協力の店(家)の皆様は、付近のATMコーナーで携帯電話を利用している方がいれば、声掛けをお願いします。
●コンビニエンスストアの店員の皆様は、電子マネーを購入しようとする高齢者がいれば、声掛けをお願いします。
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