ニセ電話詐欺~架空料金請求詐欺被害の発生
●発生日
10月16日(日)から10月17日(月)までの間
●発生場所
大村市内(大村警察署管内)
●状況
被害者は、パソコンを使用中、突然画面上に「ウイルス対策ソフトの期限が切れています。」との警告メッセージや問合せ先電話番号が表示されたことから、電話をかけたところ、犯人から「個人情報が漏れている。パソコンの修理費用と今後のサポート費用を払ってもらう必要がある。」などとウソの要求をされました。そして、これを信じた被害者は、コンビニエンスストアで電子マネーを購入し、同電子マネーのID番号を5回にわたって犯人に教えた結果、合計65万円分の電子マネー利用権をだまし取られました。
【注意事項】
・お金の話が出たら詐欺を疑い、家族や警察に相談しましょう。
・コンビニエンスストアで電子マネーを購入し、番号を教えるように指示された場合は詐欺を疑ってください。
・ニセ電話詐欺は県下全域で発生するおそれがありますので、全エリアに配信しています。
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