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韓国の家きん農場における高病原性鳥インフルエンザ(H5N1亜型)発生に伴う防疫対策の再徹底について
内 容
今般、韓国当局から10月19日及び22日に韓国の慶尚北道醴泉(イェチョン)群の家きん農場(鴨及び肉用種鶏)において、高病原性鳥インフルエンザ(H5N1亜型)の発生が確認された旨、公表されました。韓国では、10月10日以来、野鳥での高病原性鳥インフルエンザ事例が報告されておりましたが、今秋以降で初めての家きん農場での発生となります。
我が国においても、すでに複数の都道府県において野鳥の本病ウイルスへの感染が確認されており、全国的に本病の発生に対する警戒を強める必要があります。
農家の皆様方におかれましては、飼養衛生管理基準を遵守し、
不要な人の農場立入の制限、農場及び畜舎専用服・靴への交換、
鶏舎等の防鳥ネットの今一度の点検等の環境整備、
消毒の徹底(踏込消毒槽の適切な使用及び消毒薬の適宜交換など)を図る等、
発生防止対策の取組の一層の強化をお願いします。
また、鶏舎内の死亡羽数が増加した場合は、直ちに管轄の家畜保健衛生所へ通報
してください。

家畜伝染病から家畜の命を守るのはあなた自身です。周りの方にも呼びかけ、日本一安全・安心な畜産県を目指しましょう。
【問い合せ先 宮崎県家畜防疫対策課 】
※皆様の周りの防災メール未加入の方へ加入を呼びかけましょう。
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