【廿日市警察署】空き巣被害に遭わないために。
廿日市警察署管内では、令和4年8月末時点で14件の侵入窃盗が発生しており、昨年の同じ時期と比べて5件増加しています。
被害に遭わないために、以下の点を参考にしてください。
1 留守にするときはすべての箇所に施錠する。
〇 ゴミ捨て等の短時間でも必ず施錠する。
〇 暑く寝苦しい日でも、網戸などにせず、必ず施錠する。
2 我が家を強くする。
〇 窓ガラスを防犯ガラスに替えるか、防犯フィルムを貼る。
〇 窓ガラスにセンサーアラームを取り付ける。
〇 補助錠をつけたり、鍵をディンプルキーに替える。
3 不審者が近づけないようにする。
〇 敷地内に音が出る玉砂利を敷いて敷地に入りにくくする。
〇 センサーライトや防犯カメラの設置。
4 周囲からの見通しをよくする。
〇 植木を低くし、枝を透いて、周囲からの視覚を作らない。
〇 防犯灯の設置。
5 ご近所で助け合う。
〇 お互い挨拶をする。
・ お互い顔見知りになり知らない人の見分けがつく。
・ 泥棒は声をかけられると思いとどまる。
〇 2日以上の長期間の留守は、声を掛け合う。
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