新型コロナウイルス感染の状況
本市では、新型コロナウイルス感染者の発生が高い水準で続いています。
市内病院のコロナ病床も高齢者などの入院によって高い使用率で推移しています。オミクロン株は、感染しても重症化する割合は低いものの、高齢者や基礎疾患のある方は注意が必要です。
今、大切なのは感染拡大を止めることです。発熱などコロナ感染が疑われる方は、すぐに症状が治まったとしても、しばらくは外出を控えるとともに、必要な場合は検査をしっかり受けていただくことです。
特に、家庭や職場など周りに多くの感染がみられる環境の方は、1 週間又は10 日間はしっかり療養し、周りにうつさない配慮をしていただくとともに、ドアノブや機器類のスイッチの消毒、部屋の十分な換気を徹底してください。
令和4年9月6日
舞鶴市長 多々見 良三
スポンサーリンク
