交通死亡事故の発生について
件名:横断歩道上で歩行者が跳ねられる交通死亡事故が発生
担当部署:多治見警察署
発生日時:令和4年8月31日(水)午後7時20分頃
発生場所:多治見市小名田町地内 県道381号
事故概要:県道を南進中の普通乗用自動車(22歳:男性)が横断歩道を右から横断中の歩行者(85歳:男性)と衝突し、歩行者が死亡する交通事故が発生しました。
○車を運転される皆さんへ
横断歩道は歩行者最優先です。
横断歩道の手前では停止できる速度で走行し、横断しようとする人がいる時は必ず停止して、横断者を安全に通行させてください。
夜間はハイビームを活用して、歩行者等を早く発見するように努めましょう。
○歩行者の皆さんへ
道路を横断するときは、横断歩道であっても左右の安全を確認し、車が止まったことを確かめてから横断し、自分の身は自分で守りましょう。
夜間は明るい服装と反射材を着用して、自身の存在をアピールしましょう。
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