【MAC】新型コロナウイルスについてお知らせ
松山市では、本日、1003人の陽性を発表しました。
県内の警戒レベルは感染警戒期「特別警戒期間」です。
愛媛県は令和4年9月16日(金曜日)まで「愛媛県BA.5対策強化宣言」期間を延長し、合わせて「愛媛県BA.5医療危機宣言」を発出しました。感染拡大が続いており、救急医療をはじめ医療全般への負荷が増しているため、松山市も県と連携して対策を強化します。市民や事業者の皆さんに新しい要請内容などをお知らせします。
■「愛媛県BA.5対策強化宣言」の市民と事業者の皆さんへ新しい要請など
【1】感染を減らすための行動変容
●一人ひとりが感染対策を強めて
●人との接触の機会を減らすため自ら行動制限を
●人と会う予定や出掛ける予定はできるだけ延期を
【2】さらに対策を強化
(1)会食ルールを強化
●同一テーブル4人以下、テーブル間の移動なし、概ね2時間以内、認証店を推奨
(2)イベント対策を徹底・強化
●市が関与する集客イベントなどは、参加者のワクチン接種または陰性の確認など
感染対策の徹底を前提とし、規模の縮小や内容を見直し。可能なものは延期や中止。
●民間主催の集客イベントも同様の対応を要請
(3)公共施設(スポーツ・文化活動施設)の貸出条件・管理を強化
●市管理施設では宣言期間中に利用する新規予約の受付を停止
※感染対策を講じた興行に類するものを除く
●市管理施設の入場制限を徹底、特に混雑時の入場制限を強化
【3】保健・医療ひっ迫への理解と協力
●症状に応じ適切な医療受診や救急車の適正な利用を
・基礎疾患がない20代~40代の方は、発熱などの症状があっても、市販薬の解熱剤などを服用するなど自宅で静養
●保健・医療の負担を軽減する新しい取り組みを利用
・「陽性者登録センター」:20代~40代で、重症化リスクの低い軽症の方
・「自主療養届出システム」:自己検査などで陽性になった無症状の方
・「自宅療養者医療相談センター」:陽性確定診断を受けた自宅療養中の方
●早期のワクチン接種を
・高齢者は、重症化リスクを防ぐため、ワクチンの種類を問わず4回目接種を
・5~11歳のワクチン接種は、日本小児科学会も推奨しており、接種の前向きな検討を
【3回目ワクチン接種の発症予防効果】
※令和4年8月17日 国立感染症研究所公表
・3回接種した人は接種していない人に比べ、BA.5に感染して発症するリスクの低下
・接種後14日から3カ月までで65%、3カ月以降でも54%
■ 松山市の新型コロナウイルス感染症に関する情報などは、リンクをご覧ください。
【愛媛】
MACネットCSC
2022年8月26日
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