特殊詐欺予兆電話の発生
自治体職員をかたる不審電話の発生
?発生場所
県内全域
?発生日時
令和4年8月19日(金)
?内容
県内全域で、自治体職員を名乗る者から「還付金がある。」などと言われ、口座情報を尋ねられる不審電話が発生しています。このような電話は、電話で聞き出した口座情報をもとに、インターネットバンキングを利用して不正にお金を引き出す手口と考えられます。
電話の相手が自治体や、金融機関などの公的機関を名乗っても、お金の話が出た場合は一旦電話を切り、当該機関に事実関係を確認したり、最寄りの警察に相談しましょう。
【警察からのお願い】
1 自治体職員や金融機関職員が電話で口座番号や暗証番号等を尋ねることはありません。
2 番号非通知などの不審電話に出ないために、留守番電話やナンバーディスプレイの機能を活用して相手を確認してから電話に出ましょう。
スポンサーリンク