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広島県警メール

【三次署】国税庁を語った不審電話の発生
《不審電話の内容》
2月6日(土)午後2時頃、三次市内の独居女性(80歳代)宅に、国税庁を騙った電話がありました。
電話は、
国税庁のオカダと名乗る男性(声のから若い感じの男)
からのもので、内容は
○ 年金の受け取りは郵便局ですか
などと尋ねてきたものです。
女性は、国税庁がそんなことを聴くのかと不審に思い、再度名前を尋ねたところ、男が、「聞いとらんかったんかぁ。」などと大声を出したことから、びっくりして電話を切断し、家族に相談し、家族が警察に不審電話として通報されたものです。
《対応のポイント》
○ 国税庁などがこのような電話をすることはありません。
○ 今回と同種の電話が、今後も架かってくる恐れがありますので、このような電話があれば直ぐに警察に通報をお願いします。

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