《ポストに投函!?》ニセ電話詐欺の新しい手口
担当部署:生活安全総務課
岐阜県内で、大手百貨店や銀行協会を名乗る者から、「個人情報がもれている。キャッシュカードが使われる可能性があるので新しくしたほうがいい。」などと電話がかかり、その後、警察官を名乗る者から、「カードを回収する。コロナの影響で接触を避けるために、カードを封筒に入れてポストに入れておいて欲しい。」などと指示され、キャッシュカードをだましとられる事案がありました。
これは県内で新しく確認されたニセ電話詐欺の手口で、今後コロナの影響を利用して、この手口の詐欺が増える可能性がありますので注意してください。
≪この手口の防犯情報は県警ホームページに掲載しています≫
○キャッシュカードは絶対に他人に渡したり、ポストに入れたりしないでください。
○「暗証番号」は絶対に教えないでください。
○お金に関する電話を受けた場合は、すぐに家族や警察に相談又は110番通報をお願いします。
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