上牧町内で特殊詐欺被害が連続発生
7月26日(火曜日)、上牧町内に住む高齢女性の自宅の電話にモール型ショッピングセンター職員を名乗る男から「あなたのキャッシュカードが不正に使われている。」等といった電話があり、その後、銀行協会職員等を名乗る男からも「あなたのキャッシュカードを再発行したり、暗証番号を変更する必要があります。」「これから担当者を自宅に向かわせます。」等と電話がありました。そして、自宅に銀行職員等を名乗る男が訪れ、キャッシュカードをだまし取られる被害が連続して発生しました。
●『渡すな!キャッシュカード、教えるな!暗証番号』
金融機関職員等がカードや現金を預かったり暗証番号を聞くことはありません。電話でお金の話が出れば、必ず詐欺を疑って家族や警察等に相談してください。被害を予防するためには、在宅中も留守番電話を設定したり、迷惑電話防止機能がついた電話機(防犯電話)が有効です。家に鍵をかけるように、電話にも防犯対策をしましょう。
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