やちよ健康情報メール
ジカ熱関連情報
中南米を中心に、ジカ熱の感染が多数報告されています。
ジカ熱はデング熱及びチクングニア熱と同様に蚊が媒介します。感染したヒトから他のヒトに直接感染するような病気ではありません。
海外の流行地において、蚊に刺されてから数日後に、軽度の発熱、発疹、結膜炎、筋肉痛、関節痛、倦怠感、頭痛等の症状が見られた場合は、医療機関を受診してください。
近年、ブラジルにおいて小頭症の新生児が増えており、ジカウイルスとの関連が示唆されているため、妊婦の方の流行地域への渡航を控えた方が良いとされています。
海外の流行地へ出かける際は、できるだけ肌を露出せず、虫よけ剤を使用するなど、蚊に刺されないよう注意してください。
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●八千代市ホームページ:「ジカ熱関連情報」
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