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八戸警察署で架空料金請求詐欺を認知
6月10日から29日にかけて、青森県内に居住する40代女性の携帯電話に、日本個人情報保護データ協会を名乗る男や日本セキュリティ協会を名乗る男、警視庁職員を名乗る男から電話があり「携帯電話のウイルス感染が原因で有料サイトに登録されていて、未払金を支払う必要がある」「ウイルスに感染したせいで個人や法人に数千万円の被害が発生しているので、サイバー保険に加入する必要がある」「ウイルス感染した法人で自殺企図者が出て慰謝料を求められている」「慰謝料の支払いのための補助金を申請するのに手数料がかかる」等と言われ、その男の話を信用し、八戸市内のATMから合計10回にわたり指定された口座に現金339万9,600円を振り込み、だまし取られたものです。

〇有料サイト利用の登録料、退会料金、未納料金等の支払いの名目で、現金を振り込むように指示する電話やメールは詐欺の手口です。
〇現金を振り込む前に、家族や知人、警察署、最寄りの交番に相談してください。
八戸警察署

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