架空請求詐欺被害の発生
令和4年5月31日、静内警察署管内で、架空請求詐欺被害が発生しました。
管内に住む男性がインターネットを利用中、パソコン画面に「ウィルス感染」を示す警告画面やカスタマーセンターの電話番号が表示されました。
男性が、同電話番号に連絡をしたところ、片言の日本語を話す女性が応対し、同人からウィルス除去名目で25万円分の電子マネーを購入し、電子マネーカードに記載のシリアル番号を教えるよう指示されました。
管内のコンビニで電子マネー25万円分を購入し、電子マネーカード裏面に記載のシリアル番号を女性に伝えたところ、電子マネー25万円を騙し取られる被害に遭いました。
パソコンにウィルス感染画面が表示されても、すぐに表示された電話番号に連絡せず警察に通報して下さい。
また、ウィルス除去名目で高額な金銭(電子マネー)を要求された場合も、詐欺の可能性が高いため、自分だけで判断せず、警察相談電話♯9110まで相談してください。
★☆詐欺電話がきたら♯9110☆★
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