屋外におけるマスク着脱の実践例について
県が日常生活における屋外でのマスクの着脱について、実践例を以下の通り示しましたのでお知らせします。
基本的な感染防止対策を行いつつ、様々な状況に応じて柔軟に対応していただくための目安としてご利用ください。
1 屋外においてマスクを不要とする場合
(1) マスクなしで問題ない場合
一人で行動するとき
・散歩、ペットの散歩のとき
・徒歩で移動しているとき
・自転車で移動しているとき
※マスクは携帯し、人と会話するなどの場面では、マスクを着用できるようにする。
(2) 熱中症などを考慮し、注意しながらマスクなしを積極的に考える場合
屋外で活動・作業をするとき
・運動
・農作業
・工事現場での作業 など
※周囲の人との距離が十分(2m、最低でも1m)に確保できない場合は会話をしないこと。
※屋内に入るときに、マスクを着用できるようにする。
◆屋外におけるマスクの着脱について
・マスクなしとする場合であっても、自身の判断でマスクを着用していただいて構いません。
・マスクをしていないときであっても、咳エチケット等の実践は忘れずに。
2 屋外であってもマスクを必要とする場合
(1) 感染リスクが高い場合
会話をするとき
人が密集しているとき
(2) 発熱又は風邪の症状があり、通院等の理由によりやむを得ず外出するとき など
問合せ
千葉県特措法協力要請電話相談窓口
千葉県ホームページ
「屋外におけるマスク着脱の実践例について」
配信元 保健センター
※この情報はコロナウイルス感染症に関するため、「まめメール」登録者全員に配信しております。
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