マイナンバー制度に関連した不審 メール発生(1月22日・芦屋)
1月22日(金)、芦屋市内において、マイナンバー制度に関連した不審メールがありました。
高齢男性のパソコンに、件名を「【重要】国民消費生活組合より大切なお知らせ」として、「マイナンバーに関わる大切なお知らせのため、必ず最後までお読み頂けます様お願い申し上げます。」との書き出しで、「従量課金制有料サイトに関する会員登録料の未払いなどがある。訴訟になればマイナンバーに訴訟履歴が登録される。」などの内容が記載されたメールが送信されたもので、不審に感じた相談者が警察に届けたものです。
【防犯ポイント】
●公的機関の職員が、マイナンバー制度に関して、メールや電話で手続きを求めることはなく、相手方が指定する番号に電話はしないでください。
●不審なメールや電話、訪問があったり、内容がよくわからないものについては、自分だけで判断することなく、すぐに家族や警察に相談しましょう。
●公的機関などを名のっても、話を鵜呑みにせず、安易に個人情報を教えないようにしましょう。
※このメールは送信専用のため、返信はできません。なお、犯罪情報等につきましては、最寄りの警察署まで、ご連絡ください。
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