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広島県警メール

【廿日市警察署】住まいの防犯対策は万全ですか?
廿日市警察署管内では、令和3年に空き巣などの侵入窃盗が19件発生しています。
これらの被害に遭うと、大切な財産を失ってしまうとともに、「自宅に見知らぬ人に入られた」という精神的に大きなショックを受けることになります。

普段からドアや窓に対する「防犯対策」や「戸締り」を心がけることが大切です。

1 ドアの防犯対策
○ 補助錠やガードプレートを取り付ける
2 窓ガラスの防犯対策
〇 防犯ガラスに替えるか、防犯フィルムを貼る
〇 窓ガラスにセンサーアラームを取り付ける
〇 補助錠をつけたり、鍵をディンプルキーに替える
3 泥棒を寄せ付けない対策
〇 敷地内に音が出る玉砂利を敷いて敷地に入りにくくする
〇 センサーライトや防犯カメラ、カメラ付きインターホンの設置
○見通しの良いフェンスを設置する
4 防犯性能の高い建物部品(CP部品)に交換する
CP部品とは、一定の防犯性能があると認定された建物部品(ドア・ガラス・サッシ・錠など)のことです

また、広島県内では、安全安心で暮らせるマンションや一戸建て住宅普及のため、防犯モデルマンション登録制度や、優良防犯住宅認定制度が運用されていますので、住まいを選ぶ際の参考にしてください。

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