北海道における高病原性鳥インフルエンザ発生(国内23例目)に関する情報
4月26日、北海道釧路市の家きん農場において、今シーズン国内23例目となる高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました。
○農場の概要
所在地:北海道釧路市
飼養状況:約100羽(だちょう(エミュー))
家きん飼養者においては、鶏舎専用長靴への履き替え及び手指消毒・手袋の交換、防鳥ネットや鶏舎壁面等の破損の確認及び修繕、鶏舎周囲及び農場境界への石灰散布等の飼養衛生管理基準遵守の徹底とともに、農場周辺水辺における野鳥の忌避対策等をお願いします。また、本病を疑う症状等が確認された場合は、直ちに家畜保健衛生所へ御連絡ください。
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