子どもと同居するご家族へのワクチン接種について
最近の新型コロナ新規陽性者は10代以下を中心に急増しています。また、家庭内で大人から感染した児童が登校後に陽性と判明し、学級閉鎖に至るケースが多くなっています。
一方、ワクチンを3回目まで接種した人の割合は20代～30代が3割、40代が4割程度であり、子どもの親世代の接種が伸び悩んでいる状況です。
子どものほか、高齢者や基礎疾患を有するなど重症化リスクの高い方と同居されている方は、ご自身も含めご家族の発症と重症化を予防するため、また学校や職場への感染拡大を抑えるため、ワクチン接種をご検討ください。
なお、新型コロナのワクチン接種は強制ではありません。メリットとデメリット、感染状況等を十分考慮のうえ、ご自身の意思で受けていただくものです。
ワクチン接種について詳しくは市HPをご覧ください。
問合せ:健康保健課地域医療推進係
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