【大竹警察署】5月は自転車マナーアップ強化月間です
【自転車が関係する交通事故について】
令和3年中,大竹警察署管内では交通死亡事故が2件発生し,そのうち1件が自転車乗車中の高齢者が亡くなっています。
また,怪我のある交通事故が30件発生し,そのうち自転車が関係する交通事故が7件と前年と比較して4件増加しています。
交通事故の状況は,信号機のない交差点での車と自転車の出会い頭衝突事故が大多数です。
【交通事故防止アドバイス】
○「自転車安全利用五則」を活用して交通ルールを守りましょう。
(1) 自転車は車道が原則,歩道は例外
(2) 車道は左側を通行
(3) 歩道は歩行者優先,車道寄りを徐行
(4) 安全ルールを守る
(5) 子どもはヘルメットを着用
〇左右の見通しの悪い交差点では,徐行または停止して進行しましょう。
○薄暮時は,早めのライトを点灯しましょう。
○自転車に乗る前にブレーキのきき具合やタイヤの空気圧等を点検しましょう。
〇万が一に備えて,自転車の損害賠償保険等に加入しましょう。
【令和4年度広島県「自転車マナーアップ強化月間」スローガン】
自転車もルールを守るドライバー
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