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ちば安全・安心メール

危険を回避するための合い言葉は「いかのおすし」です。
ご家庭で子どもに防犯教育を行いましょう。

危険を回避するための合い言葉「いかのおすし」
いか:ついていかない
の:車にのらない
お:「助けて」と大声を出したり、防犯ブザーを活用する
す:大人のいる方にすぐ逃げる
し:まわりの人にすぐ知らせる

もしものときは・・・
●あぶないと思ったらすぐに逃げること。
危険な目に遭うのは子どもだけではありません。「あれ?この人不審者かな?」と悩んでいる間に連れ去られてしまうかもしれません。
声をかけられた時にしっかり断ることが大切です。
●大きな声を出しましょう。
「キャー」とか「ワー」ではなく、「助けてー」と大きな声で叫びましょう。

被害に遭ってしまったときは・・・
●あきらめずに逃げること。もうダメかもと思わないことです。
●被害にあったことをしっかり大人の人に知らせます。
できるだけ早く110番通報しましょう。
学校に話してからとか、子どもから話を聞いたお母さんが「夫が帰宅してから」ではなく、その場ですぐに110番通報しましょう。

子どもたちを事件や事故の被害から守るためには、地域の大人たちによる保護に加え、子どもたち自身が「自分の身を自分自身で守る」方法を知り、身につけていくことが必要です。ぜひ家庭で話し合ってみましょう。

【送信元】
千葉県東金警察署

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