安心安全Web

いいだ安全・安心メール

低温・凍霜害に対する農作物等の技術対策について
農家の皆さんに低温・凍霜害に対する農作物等の技術対策についてお知らせします。

日本気象協会の発表によると、飯田市天竜峡の桜(ソメイヨシノ)の開花が観測されました。平年より4日早く、昨年より8日遅い開花となりました。

昨年、全県下で20億円余の被害となった凍霜害は、3月の高温による果樹の生育前進が大きな要因となりました。
今年は、上記のとおり昨年に比べ生育は遅れていますが、今後の気象の推移次第で、凍霜害の危険性が高まる恐れがあります。

ついては、最新の気象情報に十分留意するとともに、以下のリンク先を参考にしていただき、農作物の適正な管理に努めてください。

『凍霜害対策パンフレット』(長野県農政部)

『ずく出して凍霜害対策(YouTube)』(長野県農政部)

以上、飯田市農業課から低温・凍霜害に対する農作物等の技術対策についてお知らせしました。

スポンサーリンク

Comments are closed.

スポンサーリンク