インフルエンザの流行シーズンに入りました
千葉県の感染症発生動向調査において、2016年第1週(1月4日~1月10日)の定点当たり患者報告数が2.49と、国が流行開始の目安としている1.00を上回り、県内はインフルエンザの流行シーズンに入りました。
インフルエンザは、突然の高熱、頭痛、関節痛など、普通の風邪に比べて全身症状が強く、気管支炎や肺炎などを合併し重症化することが多いので、体力のない高齢者や乳幼児などは、特に注意が必要です。
発症から48時間以内の治療開始により、症状の軽減等が期待できます。
インフルエンザにかかったと思ったら、早めに医療機関を受診しましょう。
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●今冬のインフルエンザ総合対策
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