市長メッセージ(令和 4 年 3 月 7 日付)
兵庫県では新型コロナウイルスのオミクロン株による医療提供体制のひっ迫が続いていることから、まん延防止等重点措置が3月21日まで再度延長されました。県内の新規感染者数は減少傾向にあるものの、依然として第5波を上回っています。
市内では95の医療機関が発熱患者の検査・診療に対応し、自宅療養が必要な方には、健康観察、電話や往診による診療も行われています。夜間や土日に慌てないようにするためにも、発熱などがある場合は我慢せず、電話でかかりつけ医に相談して受診してください。かかりつけ医がいない方は、このメッセージの最後に記載している連絡先にお問い合わせください。
市は、引き続き早期収束に向け、市民の皆さまの暮らしと命を守るため、ワクチン接種を迅速に進めるとともに、様々な支援策に取り組みます。
これから年度末を迎えますが、オミクロン株の一種で感染力がより強いとされるBA.2型の拡大が懸念されています。これまで謝恩会や送別会などの行事をきっかけに感染が広がったケースもあることから、引き続き、手洗い、マスクの着用、換気など感染予防に努めてくださいますようお願いします。
令和4(2022)年3月7日 宝塚市長 山崎 晴恵
(正式表記は、「崎」の上の「大」が「立」)
【症状があり、かかりつけ医がいない場合の相談先】
発熱等受診・相談センター電話(平日9時～17時半)
宝塚市医師会電話(平日9時～17時)
市立健康センター電話(平日9時～17時半)
新型コロナ健康相談コールセンター電話、ファクス(24時間対応・土日祝含む)
宝塚市安心メール
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