休日における特殊詐欺に注意!
休日においても、特殊詐欺の電話がかかってきています。
電話を留守番電話にする。特殊詐欺対策機能付き電話機(5千円程度から市販されている)を使ってみる等、電話に出ない対策も非常に有効です。
※新たな手口として、
金融機関を名乗る男が「キャッシュカードが変わる。古いカードは郵送してもらいたいので、送り先の住所が書いたこの封筒に今持っているキャッシュカードを入れてほしい」などと言い、持参した送り先の住所が記載された封筒に被害者のキャッシュカードを入れさせ、被害者が宛名を書くためにペンを取りにその場を離れた隙に、封筒ごとすり替えてだまし取る手口が発生していますので、特に注意するようにお願いします。また、印鑑を取りに行かせる被害も引き続き発生していますので、注意をお願いします。
【不審電話の例】
・風邪気味で声の調子がおかしいなど、子供、孫をかたる突然の電話
(事故に遭った、会社のお金を失くした等)
・病院職員、銀行員、郵便局員、市役所職員、警察官等をかたる電話
(医療費や介護保険等の還付金がある、何らかの未払いがある、お子さんが入院(手術)した、詐欺の犯人が捕まった等)
・コンビニで電子マネーを購入させようとする。
(お使いのパソコンをロックしました。解除のためには電話をしてください。解除するにはソフトが必要で、支払いは5万円のGoogleplayカードをコンビニで買ってください等)
など、このような内容の電話は詐欺です。
~どう行動したらよいか~
◎ 電話を留守番電話する。特殊詐欺対策機能付き電話機を使ってみる。
◎ メールの場合、怪しい内容のメールは絶対にクリックしないようにしましょう。
◎ 家族、警察へ相談して下さい。
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