新型コロナウイルス感染症に関する市長メッセージ(2月22日)
【小児(5~11歳)への新型コロナワクチン接種】
国による5~11歳向けの新型コロナワクチンが特例承認されたことに伴い、磐田市では、3月13日(日)から小児へのワクチン接種を予定しています。対象となる小児は約10,000人いますが、3月に国から支給されるワクチンは約2,000人分です。そのため、基礎疾患を有する小児が優先的に接種を受けられるように、24日から基礎疾患を有する小児を対象とした申込を始めます。
対象となる子どもがいるご家庭では、接種についてよく話し合い、接種のメリット(発症予防等)とデメリット(副反応等)をよく理解したうえで接種の判断をお願いします。ワクチンについての疑問や不安がある場合はかかりつけ医又は市の相談窓口にご相談ください。
日本小児科医会は、5~11歳の小児への新型コロナウイルスワクチン接種の意義と必要性についてホームページに掲載しています。また、日本小児科学会は、ワクチン接種の考え方をホームページに掲載しています。
また、ワクチン接種の有無に関わらず、不織布マスクの着用や手指消毒、感染リスクが高い場所への移動の自粛などの徹底を引き続きお願いします。
磐田市長 草地博昭
■コロナワクチン接種に関する相談先
磐田市新型コロナウイルスワクチンコールセンター
(土日祝含む毎日9時~17時)
■小児接種について(磐田市)
■5~11歳の子どもへの接種(小児接種)についてのお知らせ(厚生労働省)
■新型コロナワクチンQ&A 小児接種(厚生労働省)
■日本小児科医会
■日本小児科学会
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